氣の循環
三月心理がいつも霊視する、氣というか、そもそも氣なのかどうかさえ分らないエネルギー循環図を描いてみました。
エネルギーは頭・腕・胸腹・脚・手の指の各部位で8の字に循環しており、各々、色が違うのだそうだ。
正常な場合は下記に示す色であり、異常があると黒くなるとのこと。
頭・・・紫
胸腹・・・青
右腕・・・黄
左腕・・・赤
脚・・・緑
掌・・・黒
左手親指・・・白
左手人差し指・・・紫
左手中指・・・水色
左手薬指・・・青
左手子指・・・緑
右手親指・・・赤
右手人差し指・・・ピンク
右手中指・・・オレンジ
右手薬指・・・黄
右手子指・・・黄緑
以上、ありがとうございました。
氣って何? 気導術編
肉体的な病気は痛みという異常を認識することができるため、その痛みが無い状態に戻そうとする自己治癒力が働きやすくなると考えています。
その一方、心の病気の難しいところは正常な状態を正しく認識できなくなっている点にあると思います。西洋医学では対処療法的に薬によって症状を緩和・軽減することができるのですが、完治させるには長い年月がかかる。もしくは完治することなく一生病気と付き合うことになります。
という私の考えのもと、医者にまかせっきりじゃ一生治らん!
ということで、妻の病気(統合失調症)を私が治してやろうとレイキをやったり、催眠術を習ったりしました。
しかし、私がマスターできなかったのかもしれませんが、効果はさほどありませんでした。
そんなときに見つけたのが気導術でした。WEBサーチでなぜか引っかかったのです。
とりあえず資料を取り寄せ、無料の説明会にも参加し、このテクニックを入手することにしました。
気導術は基本的に肉体的な痛みをターゲットにしていますが、ストレス遮断など心にアプローチするテクニックがあるのです。
妻を強制的に入院させている間にセミナーを受講しました。
70歳ぐらいの女性とペアになって気の流れを調整していた時のこと、その女性は非常に驚いていました。中学生の頃にできた下顎の裏側のしこりがだんだんと小さくなって、終いには完全に消えたのです。
長い間気にしていたしこりが消えたということで、とても感謝されました。
でも、私も初めての施術というか練習であり、いきなりそんなパワーを使えるようになったなんて半信半疑でもありました。
とは言え、私はとても嬉しかったし、エネルギー療法ってそんなもんなんだと認識したのでした。
妻の退院後、入院前は正常なコミュニケーションが取れなくなっていたのが、1ヶ月半の入院治療により、会話が成り立つ程度にまで回復していました。
ただ、薬の副作用のせいか、顔が正面を向かず左20度ほど捻れていました。
で、習ったばかりの気導術のあるテクニックを使って妻の顔の捻れを取りました。
まぁ、完全に治ったというところまで回復している訳ではないですが、氣エネルギーは肉体の痛みだけでなく、心にも効果があることを実践で確認しました。
唯脳論的には心も肉体の一部なんでしょうけど、そういう意味では、
魂−心ー肉体
という大きな階層があると私は考えています。
この辺りのお話は別の機会に。
ではでは。
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氣って何? 特別編
通常、氣のエネルギーを人体に流すことで、心身の痛みを解消しています。
この、エネルギーを物品に入れることもできるのですが、モノは喋ってくれないので、効いたのかどうか分かりません。
ということで、今回、500円玉硬貨にエネルギーを入れて、私の願望を設定しました。
私の願望は「表しか出ない」です。
さぁ、どうなったでしょうか。
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氣って何? レイキ編
久しぶりにこのテーマ。ちょっとサボりすぎたか?
合氣道と同時期にレイキを経験した。
レイキとは古代チベットを起源とされるヒーリングテクニックだそうです。
19世紀半ば臼井甕男(1865年-1926年)が生命の神秘と宇宙エネルギーの活用について探求した結果サンスクリット語の経典の中から「宇宙生命エネルギー」を上手に取り入れ活用する鍵を見つけ、京都鞍馬山で21日間の断食瞑想中に閃いたテクニックとのこと。
ちなみに漢字では靈氣と書きます。
日本ではあまり脚光を浴びることなく、海外から逆輸入という形で伝わり、最近になって注目を浴びるようになってきたのがレイキです。
その辺りの詳しいことは、ウィキペディアの解説でも読んでください。
基本的には手当療法です。
相手の身体に手を当て宇宙エネルギーを自分の手を通して相手に流し入れ、相手の症状を解消するテクニックです。
この能力は修行や訓練は不要で、アチューメントというエネルギー伝授を受けるだけで得ることができます。
実際、私もアチューメントを受け、自分にも他人にもエネルギーを流すことができるようになった訳ですが、その時点ではあまり確信を持てなかったのは事実です。
受講者どうしで遠隔ヒーリングを行うという受講後の宿題がありました。
毎日順番に1人の受講者に対し、同期の5〜6名で設定した時刻に遠隔ヒーリングを行うものでした。
私の順番は最後の方でした。
先に遠隔ヒーリングを受けた人の感想を読むと、「ほんまかいな?」と思うようなことが書いてあったりしました。
以下、ちょっと、ドキュメンタリー風に。。。
私の順番が回ってきた。
私はベッドに横になり23:00を待っていた。
23:00になると遠隔ヒーリングが始まる。
最初、つま先がじんじん痺れるような感じがした。
俄かに痺れはうねりとなり、うねりはつま先からじわじわと身体を昇っていくように膝、腰、胴、頭と全身に伝わっていく。
世界がうねりの中に飲み込まれていく。
以前、対外離脱を繰り返す時期があった。
その際もうねりに飲み込まれるような感じではあったが、強い不安感があり、冷たい汗を大量にかき、気分が悪くなったものだ。
遠隔ヒーリングは不安感など微塵もなかった。
ゆらゆらとした時空のうねりは心地よく私を包んでいた。
10分位経った頃だろうか。
うねりはゆったりと静かにその動きを小さくしていった。
そして私はエネルギーの存在を確信した。
レイキの講義では、ハイヤーセルフ(真我[何でも知っている自分の本質])との対話やインナーチャイルドの癒しなどもやりました。私は今ひとつ実感できませんでしたが。
講義とは別に、CDにエネルギーを入れてもらったのですが、その際、ティーチャーは私の妻が膝を悪くしていることを見抜きました。
所謂、透視ですね。
霊を見るって人は何故か自分の周りに多くいましたが、透視能力を持った人とは初めて接しました。
多分、私や妻の名前をキーにして、情報を取り寄せたのでしょう。
どこから?
宇宙から。言い換えると3次元境界から。
3次元の向こう側では肉体や魂の境界は失われ、全ては渾然一体となっている。多分。
そのうち、私もそっちの世界を覗いてこよう。
できるか
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氣って何? 合氣道編
私が所属していた合氣道の方では、マクロ的な見方として、氣を「生命力」と定義している。
人や動植物の持つ生命力であり、その生命力を生み出し育む大自然・宇宙の持つ根本的な生命力ということです。。
ミクロ的な見方としては、「全ての物質を構成する最小単位」(分子→原子→素粒子→量子→・・・・氣)が氣であると定義している。
つまり、全ての存在は氣から発生していると。。。
分かるような、分からないような。やっぱ分からないな。
ただ、実際に合氣道を続けていると、氣が出ているかどうかが自分でも分かるようになってくる。
氣が出ている状態だと、相手の重みがほとんど感じられなくなる。すごく軽いのだ。
また投げられる方にとっても、何故か身体が抵抗できなくなり、自然と投げられてしまう。
では、氣を出すにはどうすればいいのか?
氣が出ているイメージをするだけです。
先ずイメージをしてから、そのイメージどおりに身体を動かすのです。
例えば、胸突きだと、自分の腕からレーザービームのような氣が出ていて、その氣が相手の身体を貫いているとイメージしながら腕を突き出すのです。
実際に相手を目の前にすると、型どおりに身体を動かすことに意識が向いてしまって、私はなかなか氣を出すってところまで行きませんでしたが。
達人クラスになるとほとんど相手に触れなくても投げれます。
とりあえず、誰でも特別な訓練することなく氣を出すことができるということを合氣道で学びました。
あぁ、なんかこんなこと書いているとまた合氣道を再開したくなってきた。
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氣って何?
初めて氣に出会ったのは、もう8年ぐらい前のことだろうか、IBM研修の目標達成力の強化とかなんとか(すみませんうろ覚えです)でした。
そこで、合氣道を通して氣の力を実感し、その上で心と身体の関係、顕在意識と潜在意識の関係といった、基本的な考え方を教えてもらった。
驚きの体験だった。
氣が出ているとイメージするだけで、大の男が私の腕を曲げようとしても、曲がらない。
重心が下にあるとイメージしただけで、私の身体を持ち上げることができない。
その他、いろいろとあったが、いずれにせよびっくりどっきり体験だったことは間違いない。
その頃から、氣とは何かという問いが頭をかすめ続け、数年後にはその研修講師の所属する合氣道 気の研究会 心身統一合氣道会に入会していた。※現在、休会中ですが。
今後しばらく、「氣とは何か?」というお題で、綴っていこうと思う。
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