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超訳 ニーチェの言葉 フリードリヒ・ニーチェ 白鳥春彦編訳

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ニーチェ。酷く変わり者なのかと思っていましたが、書いてることは極まともでした。


初めの一歩は自分への尊敬から
自分はたいしたことがない人間だなんて思ってはならない。それは、自分の行動や考え方をがんじがらめに縛ってしまうようなことだからだ。
そうではなく、最初に自分を尊敬することから始めよう。まだ何もしていない自分を、まだ実績のない自分を、人間として尊敬するんだ。自分を尊敬すれば悪いことなんてできなくなる。人間として軽蔑されるような行為をしなくなるものだ。
そういうふうに生き方が変わって、理想に近い自分、他の人も見習いたくなるような人間になっていくことができる。
それは自分の可能性を大きく開拓し、それをなしとげるにふさわしい力を与えることになる。自分の人生をまっとうさせるために、まずは自分を尊敬しよう。
『力への意志』

誰もが喜べる喜びを
わたしたちの喜びは、他の人々の役に立っているだろうか。
わたしたちの喜びが、他の人の悔しさや悲しさをいっそう増したり、侮辱になったりしてはいないだろうか。
わたしたちは、本当に喜ぶべきことを喜んでいるだろうか。
他人の不幸や災厄を喜んではいないだろうか。復讐心や軽蔑心や差別の心を満足させる喜びになってはいないだろうか。
『力への意志』


悪人には自己愛が足りない
悪い人間には共通点があるのを知ってるかな。悪人たちのその共通点とは、自分を憎んでいるということだ。
自分を憎んでいるから悪いことをするのだ。悪事は自分を傷つけ、かつ罰することができるからだ。だから、彼らは破滅への道を転がり続けていく。
それだけではすまない。悪人が自分自身に向けた憎悪と復讐心は、周囲の人々をも犠牲にする。ギャンブル依存症の人が周りの人々に迷惑をかけるのと同じことだ。
だから、悪人の不幸を自業自得だと傍観しているだけではよくない。彼が自分自身を憎むのではなく、なんとかして愛することができるようわたしたちは努めようではないか。そうでないと、悪は急速にはびこってしまう。
『曙光』


つごうのいい解釈
「隣人を愛せよ」
このような言葉を聞いてもおおかたの人は、自分の隣人ではなく、隣人の隣に住む人、あるいはもっと遠くに住む人を愛そうとする。
なぜならば、自分の隣人はうざったいからであり、愛したくないからである。にもかかわらず、遠くの人を愛することで、自分は隣人愛を実践していると思い込む。
人は何事も自分のつごうのよいように解釈する。このことを知っていれば、いくら正論を並べても、それが実現化されることが少ないのが理解できるだろう。
『善悪の彼岸』


真理の論拠
これが真理だということを、情熱の熱さで測るな。情熱がより大きいからといって、それが真理だという証拠にはならない。しかし、そのように感じる人は少なくない。
また、歴史が長いから、伝統がどこよりも長いからということもまた、真理が真理であることの論拠には決してならない。そのようなことを強く主張する人は、場合によっては歴史を偽造したりすることがあるから要注意だ。
『曙光』



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