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一般大衆には菜食主義など不要だそうです

JUGEMテーマ:スピリチュアル


質問)
 肉食のために牛を育てることは穀物の不経済な使い方ですから(牛は人間よりもたくさん消費しますから)、菜食主義を世界中に広める必要があるのではないですか?

答)
 牛に穀物を与えることは、確かに不経済な使い方です。(絶対的な意味でそうですが、現実にはもっと複雑です。)この事実にも係わらず、世界には事実上、食料の不足はありません---単に正しく分配されていないだけです。菜食主義者は全体として、他の人々に肉食をやめることを非常に奨励したがり、もちろん彼らの見解を支持し得るあらゆる議論を使います。しかしながら、ジュワル・クール覚者によれば、人類大衆にとって、肉食は全く正しいのです。弟子道において、そして特にイニシェーションの道を歩む者の場合に、食生活から肉類を除くべきなのです。
 二番目の質問にたいしては、簡単な答えはありません。その人の進化の段階によって異なります。動物の肉の原子構造は人間のシステムによって吸収されにくいですから、ある一定の段階において、確かに肉食は霊的進歩を遅らせます。しかし、ある段階を越えると、肉食をしても安全であり、肉を食べようが食べまいが、イニシェートの好きにできます。


以上、
「マイトレーヤの使命」ベンジャミン・クレーム著
より

進化するためには一時的に肉食はNGですが、ある進化段階を越えればそんな制限も不要になるとのこと。
インド系のヨギ達は肉食はカルマを作ると述べていましたが、実際のところどうなんでしょうか?

私が調べたところ、ベンジャミン・クレームの述べていることは正しく、ヨギ達の肉食カルマについては微妙な感じです。

どうやら、
食べるためであっても、動物を殺すことはカルマになる可能性がある。
死んだ(殺した)動物の肉を食すことはほぼカルマにならない。
ということのようです。

つまり、肉食者は屠殺者にカルマの押し付けをしているという一面を持ちます。

何だか、嫌な気分になってしまいました。

ごめんなさい。
ありがとう。
許してください。
愛してます。
×100,000

しかし、カルマを積む可能性のある肉食を全く正しいというジュワル・クール覚者の本意はどのようなものか?
調べてみましたが、これ以上は書くのを控えます。

以上、ありがとうございました。


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